弁護士に立退き交渉を依頼しなくて後悔した点
最終的には、先方に立退料を提示するか裁判をするかの2択を迫りました。その結果、出てきた立退料は弁護士に相談した金額より高額だったため合意することにしました。
知り合いからは上手くやったと言われますが、もっと良い結果にすることも可能だったと感じます。
無駄に時間がかかった点
弁護士が相手であれば裁判も辞さないという気概が伝わる点
先方はほぼ非弁行為なので弁護士相手だと宅建の免許取り消しの可能性がある点
3.の理由により先方の担当者が味方になる可能性が高い点
新オーナーはすでに数千万円投資済で金利負担を考えると裁判はあり得ない点
弁護士報酬は自由になったので私から妥当な弁護料を提案すれば良かった点